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9月のホシノ天然酵母のぱんレッスンのご案内です。
・お日にち
9月
12日 土 残2席
15日火 残1席
17日木 満席
・時間 10:30〜13:00
9月のレッスンメニューは ピタパン。

まだまだ残暑が厳しいこの季節、なかなか食も進みませんね。。
でもこのピタパンなら、焼成時間がとっても短いので暑い時期のパン焼きのオーブンの負担が少なくてすみますよ♪
ピタサンドの具材もサッパリしたものを入れたり…と色々と楽しめるぱんです。
全粒粉を生地に配合して少し香ばしさをだしたピタパン。
ご試食にはサンドにして、スープとともにお召し上がりいただく予定です。

オーブンの中でこんな感じにぷくーっと膨らみます。
我が家では、一度にたくさん焼いて冷凍保存しています。
解凍時間も短いので、忙しい朝などにももても便利なパンです。
お問い合わせ・お申し込みなどは
こちらのメールまでお気軽に
* MAIL → 4_saison@excite.co.jp
身体に優しい無農薬の北海道の小麦とホシノ天然酵母を使って
ゆっくりと発酵させたパンは
余分なお砂糖などを入れなくても、噛めば噛むほどに小麦の甘みを感じます。
私のお教室では、その季節に合わせたパンを捏ねて、焼きたてをご試食していただいています。
4名定員の少人数で、生地を触りながらゆったりとした気持ちでパン作りを楽しんでいただければと思っています。
初心者の方でもお気軽にご参加ください*
朝霞市
お花と天然酵母のパン教室
4*saison
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辻調製パンスクーリング3日目。
この日のテーマはフランス。
待ってました♪のフランスのパン。
電車で向かう足取りも軽く、ウキウキ(死語?)で実習室へ。
パントラディショナル成形後

加水の高い生地なので、少々扱いは大変でしたが
成形のコツ満載にいただきました。
焼き上がり

冷蔵でゆっくり低温発酵させた生地
気泡はボコボコ内層はもっちり
とっても美味しいハードパン。
クロワッサン成形

クロワッサンの折り込みは正確さと時間が勝負
ということで、折り込みマシーン?で。
手作業と違って、あっという間に折り込みが終わります。
成形ももちろん時間勝負なので、ポイントだけ押さえて、みんなで手早く成形しました。
ホイロ後

焼成中。オーブンの中。

クロワッサン焼き上がり。

焼成前にドリィルを塗ったので、いい焼き色に。
パンオレ
二種の成形をしました。
こちらはバニーユ。

見た目はフォカッチャに似ていますが、発酵後にバターを置いてバニラシュガーをまぶしているので、甘いお菓子パンです。
もう一つの成形は パヴェ。

石畳という意味だそう。
生地を冷やしながら、冷たくした板の上でカットしたままの成形。
こちらは、ドリィルを塗って焼いたのでシンプルなパンに焼き上がりました。
クグロフ焼き上がり。

生地にレーズンとオレンジピールが混ぜ込んであります。
後日、少し日が経って食べても美味しいくいただけました。
ヴェラヴェッカ

たっぷりのドライフルーツに生地合わせて焼き上げたお菓子。
イメージとしては、シュトーレンのような感じでしょうか。
某パン屋さんでは一つ2000円から3000円で売られているというフランスのお菓子。
こんな贅沢に材料を使ったお菓子、なかなか作れません。
が、やっぱり贅沢な材料だけあってとっても美味しかった〜
シュトーレンの様に毎日少しずついただいています♪
3日目のスクーリング
とても充実し、あっという間に終わってしまいました。
楽し過ぎて終わってしまうのがとてもさみしく感じました。
参加するのを迷っていた私に
行った方がいい と背中を押してくれた旦那さんにはとても感謝です。
ご一緒した方々とも また来年〜と言って別れたので、また来年を楽しみに
これからのパン作りに精進したいと思います( ´ ▽ ` )ノ
朝霞市
お花と天然酵母のパン教室
4*saison
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辻調の製パンスクーリング2日目は実習です。
この日のテーマはイタリアのパン。
実習という事で、またまたドキドキしましたが
各グループ4名での作業で少し安心。昨年は8名の時があったりしたそうなのでこれはありがたい限りでした。
レッスンの流れとしては、ミキシングを終えた生地にパンチをいれたりして 分割成形焼成までの作業を行いました。
昨年までは、ミキシングも生徒がやっていたそうなのですが、レッスン時間がおしてしまうので変更になったそう。
同じグループの方がミキシングフェチだそうで、とても残念がっていました。
チャバッタの分割

チャバッタ焼き上がり

切りっぱなしの断面を上にして焼き上げます。
フランスのバゲットのイタリア版です。
水分が多いので、気泡は荒く内層はモチモチです。
グリッシーニ成形

グリッシーニ焼き上がり

10gの小さな生地をひたすら伸ばしてこの様に焼き上げます。
売り物のように成形するコツも頂きました。
ボーボロ成形

ボーボロ焼き上がり

クロワッサンの様にバターを折り込んだパン。
でも、クロワッサンほどきっちり折り込み作業をやらない というのがイタリア流だそうです。
焼き上がりの理想は かたつむり
フォカッチャ発酵後

フォカッチャ焼成後

イタリアと言えば!の定番のパンですね。
こちらは、グリーンオリーブが生地に混ぜ込んであります。
ランチに生ハムにバジルソースのサンドイッチを頂きましたが、とっても美味しかったです♪
パーネトスカーノ焼き上がり

こちらは、なんと塩の入らないパン!
この焼き色を見てください。。
内層もパサパサでした…
トスカーナ地方のパンだそうで、あえてお塩を入れないんだそう。
お豆などをたくさん入れたスープと一緒にいただくためのパンだそうです。
が、、とーっても不評でした。
だって、このパンを1人2本お持ち帰りなんです。
他の全てのパンもかなりの量を持ち帰りなのに、このパンを消費しなければいけないのはかなりツライ。。
みんなで、パン粉にしようかとかスープにするしかないとか 色々言っていましたが笑
2日目のイタリアのパン。
基本的にイタリア人の気質と同様
大雑把に作る ということでした。
どのパンも食事に合うパンで、とても美味しかったです。
持ち帰り、我が家ではイタリアンサンドをせっせと作って食べました。
実習は1日目は、次から次へとこっちのホイロがあがったり、こっちの成形をしたり…と
めまぐるしく沢山の種類と量のパンを焼きました。
すごくあっという間に終わり、ものすごい充実感とともに帰宅しました。
実習2日目のフランスのパンに続く
朝霞市
お花と天然酵母のパン教室
4*saison
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一昨日から今日までの3日間
辻調の製パン講座のスクーリングに参加してきました。
申し込んだはいいけれど…
子どもが夏休みになり、いざ日にちが近くと
他の人の手を煩わせてまで、今行くべきなのか迷いましたが
終えてみたら、とてもとても楽しく充実した至福の3日間でした。
1日目はドイツのパンの講義。
2日目はイタリアのパンの実習。
3日目はフランスのパンの実習でした。
1日目のパンはドイツパン
ドイツがお好きだというフランスから帰国したばかりの先生の講義。
生地の加水などの配合を少しずつ変えた
重いパン、中間のパン、軽いパン
それぞれをデモで焼き上げまで行いました。
軽いパン。二種。
ゲフュルター ヘーフェツォップ
ブッター マンデルクノーテン

中間のパン。
ケーゼ タッシェン
アイアシェッケ

重いパン。
モーンボイゲル
ヌスボイゲル

どのパンも甘いフィリングやトッピングが入っています。
マジパンにメレンゲを混ぜたり、チーズクリームを作ったり
全ての生地に共通するのは、生地の配合にレモンが入っていること。
クリームにもレモンが入ったり、チーズやシナモン、ラムレーズンなどを入れるのがドイツの特徴だそうです。
初めて参加したスクーリング
しばらくドキドキしていましたが、飛び交う質問もマニアックでとっても勉強になり楽しかったです。
2日目3日目は実習。
とーっても楽しかった実習のレポはまた後ほど〜
朝霞市
お花と天然酵母のパン教室
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週末 初めてのキャンプへ。
まずは近場で ということで
都幾川にある 木の村キャンプ場に。
到着後、早速テントを設置。

テントはスノーピークのものを。
長く使うことと寝心地の良さを重視してちょっとがんばりました。
設置が終わったら、子ども達と川遊びへ。
とっても暑い猛暑日にはやっぱり水遊びですね。
水もきれいで足だけでも涼しくなれました。
川遊びのあとはごはんの準備。


息子が手伝ってくれて炊いたお米が最高に美味しく
この塩おむすびの味は忘れられない思い出になりました。
夕暮れ

雷がゴロゴロなっていたので、急いで花火をして早々に就寝。

テントにおちる雨の音がとても心地よく
雨のおかげで涼しく快適に眠れそうでしたが…
静けさの中、他のテントの人のイビキが響き渡ってなかなか眠れませんでした(泣)
翌朝は日の出とともに起床。

今回は初めてのキャンプだったので、食事も簡単に済ませましたが
次回からはもう少し手の込んだごはんにも挑戦してみようと思います♪
朝霞市
お花と天然酵母のパン教室
4*saison